抹茶ティーラテを飲んで、たった5分で立ち去るスターバックス

時間が長ければ長いほど経験もまた素晴らしいなんて嘘だ。錯覚だ。

今日ボクがしたのは「スターバックスで、たった5分だけ過ごす」という、特別な経験。

5時間過ごすスターバックスも、5分過ごすスターバックスも、どちらも同じように素晴らしい。今日僕が選んだのは、後者。

ということで店を後にする。この記事を書く時間だって、たったの1分間だ。

追記

たとえば美女とのキスは長いほうが良いのか。

キスは短ければ短いほど美しいだろう。1時間なんてしていられない。1分でも長い。生涯をかけて掴んだたった1秒間のキスは、たぶん脳が忘れられない思い出になる。

大げさに言うのならばたぶんそんな感覚で、お金を払ったからと言って長居する必要はない。短ければ短いほど美しい時間というものもあるのだ。

こんなことを言っておいて、あとで「あの時は金銭感覚が変だった」と思い返すのかもしれないけれど、だがこう考えてみよう。金銭感覚なんてある方がおかしいのだと。金銭は情報空間にだけ位置するが、体験はそれよりも現実に近い場所にある。

1分1秒の体験を大事にする、それがアイラブスターバックス。