スターバックスリワードのチケットの使い道を死ぬほど悩んだ

夜も朝もずっと使い道を考えていた。この迷い方は、やや偏執的な領域に達しようとしていた。頭の中でぐるぐるぐるぐると。一刻も早くこの状態から脱出したかった。

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平凡な日常突如訪れたスターバックスリワード

僕の日常は自分で言うのも何だが、絶妙なバランスの上に成り立っている。成り立たせている。

朝はスターバックスに行き、いつもの抹茶のティーラテショートサイズをシロップ抜きで頼む。いつものスターバックスカードで。そしていつもの席に座る。それが完全にルーティーンになっているのだ。

だがそこに、スターバックスリワードは非日常を、アクセントを持ち込む。スターバックス報酬と名付けられているぐらいだから、何か日常とは変わったものを頼みたい。けれどそれは一体、何が良いのか。

オーダー!「最適な組み合わせで、リワードチケットを使う」

スターバックスリワード。注文できる値段、支払い方法、選択肢、すべてが違ってくる。

リワードチケットでは700円までのドリンクが頼める。だがしかし抹茶のティーラテをヴェンティサイズなんかにしようものなら、完全に朝はカロリーオーバーだ。大きいことが良いとは限らない。サイズが大きすぎて、惜しむように飲み干すことを楽しむことが出来なくなるだろう。それにドリンクの後半は生ぬるく、美味しく感じられなくなる恐れがある。

サイズの大きさはもしかしたら、次の日にも影響を及ぼすかもしれない。いちどヴェンティサイズを頼んでしまうと、飲んだ次の日のショートサイズは、さぞ小さく感じられることだろう。リワードを使うことによって、次の日の満足度を下げてしまわないだろうか。それでは本末転倒だ。

ならばいつもと同じショートサイズの抹茶のティーラテを頼むか。しかしそれもつまらなすぎる気もする。まったくリーワード感が出てこない。なので、いつもとちょっとだけ違った、何か‥。ほんの少しだけ特別感のあることがしたい。スターバックスリワードと一緒に。

ところで支払い方法も、いつものスターバックスカードの提示から、スマホの画面を見せる方式に変わる。これも少しだけ辛い。万が一、使い方が間違っていたらどうしようと思うから。

このような些細なことに至るまで、いつもと違うことをするというのは、刺激でもありストレスにもなる。それが何度も繰り返しているルーティーンであればあるほど、ほんのちょっとした変化でさえも、大きな変化として感じられる。

結論

いつもの抹茶ティーラテショートサイズのシロップ抜きに、デカフェのショットを追加してもらった。

値段的には100円アップで500円程度。上限金額の700円には及ばないが、トールサイズにしようと思うところをぐっと我慢だ。値段の数字の満足よりも、ショートサイズの飲み心地の方を優先する。つまり実質優先。

レジにて

これはもうそうだ。僕が抹茶のティーラテをショートサイズ、シロップ抜きで頼むと、店員さんは「やっぱりこの人、このオーダーだ!」という顔で笑っていたような気がした。

だがしかし、次にデカフェのショット追加を頼むと、包み隠さず、意外そうな顔を浮かべられたような気もしたのだった。

「おや、坊や、あんたそんなオーダーも出来るんだね、見直したよ」

「スターバックスリワード。ははぁ、なるほど。だから今日は特別なオーダーなんですね、お客さん」

そこまで見透かされたような気もした。自意識過剰な話。

「ショートサイズでよろしいですか」とも聞かれたけれど、良いんです。僕にとってはショートサイズがリワードなんです。(どうかその店員さんが星を見つけるような確率でこのブログを見たりしませんように)

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そしてようやく、たどり着いたリワードの地

どうせ変化のある日ならと、いつもは座らない一階席に座ってみる。だがあまりにも変化量が大きすぎて心が驚いている。落ち着かなくて、すぐにいつもの二階席に移動した。

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ところでリワードチケットはあと1個残っているのだった

そして3個目のリワードも発行されそうな勢いだ。また大きく頭を悩ませるのだろうか。何に使おう。

けれど大変なのはきっと最初だけだ。2回目、3回目になるにつれて、きっとスターバックスリワードの使い方がうまくなってくるはずさ。心配しないで。ありのままに。

PS

リワードで、スターバックスVIAなどのアイテムも引き換えられると知った時には、あまりにも巨大化した選択肢に圧倒されそうでした。

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